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BBR

昨年のトイフェアでは、今年は1/18スケールを少しずつなんて話を聞いたのですが、結果を聞けば、凄く好調な売れ行きだそうで、今年は1/18スケールの新製品を
もっと増やしていくそうです。 MRコレクションでも、1/18スケールは前年比3割増とのことで、まだまだ両メーカー、予定が多くなりそうです。
  残念ながら、日本市場では、あまり人気ないとの事でしたが....

ちなみに会場では1/18レジン完成品で458チャレンジ、次回作の原型でSAアペルタ、599 HY-KERS
1/18ダイキャスト完成品では近日発売予定の512BB LMの他、ENZO GTテストカー、430スクーデリア、458イタリアなどが展示されていました。

1/43スケールは、中国生産のコンセプトラインは新型車を中心に、ビンテージカーの生産は今までどおりイタリア本国で行うそうです。
2011年度のカタログが出来ましたので、まずは商品リストを 掲載しますのでご覧ください。カタログ      


カタログの中で注目はF150プレスバージョンとフィアット695Tributo Ferrrariでしょうか。
品番は、順次ふえていくのですが、なかなかモデルは出来あがってきません。 昨年9月に予定されていた車種もまだ発売されていないのに、
早くも、来月ジュネーブショーで発表されるフェラーリ初の4WD車「FF」(フェラーリ・フォー) を BBRC55 とカタログに嬉しそうに書き込んでくれました。

おみやげにBBR特注カレンダーとノートをもらいました。 今頃?と思いましたが、3月から始まりです。
BBR完成品を今月末までにご購入の方の中から、各3名、抽選でプレゼントします。 希望の方は、備考欄にノート、カレンダー希望とメールください。

会場受注限定モデル
EXシリーズ
599GTOと250GTOの2台セット  各50セットが近日入荷します。
Laguna Seca仕様 (シルバー/イエローライン)
Tour de Corse仕様 (ホワイト/ブルーライン)







MR collection / LOOKSMART
毎年ですが、広いブースに実車を展示して、模型は少しだけ飾ってある程度で、特にカタログなどの用意もなく、他のモデルメーカーとは少し違う雰囲気です。
社長いわく、イメージのための出展だからというとおりでした。

現在はBBRに変わり、フェラーリのオフィシャルモデルメーカーで、各実車メーカーとの結びつきも強く、新型のフェラーリ、ランボルギーニなど、新車が発表された後に
すぐにモデルが発売されます。

先日も、実車オーナー向けのモデルを、フェラーリ社に2500台納品したとの事。
また、マテル社の1/18原型を協力するなど、今では、この業界では確固たる地位を築いています。

新製品のセストエレメントは、すでにルックスマートから発売になりましたが、後日MRコレクションブランドで、改良を加え発売予定があるようです。
最近は、生産台数が少なく、新製品のSAアペルタ、 ガヤルドLP570-4 スパイダーは発売前に、メーカー予約完売。
近日、ブカッテイが入荷、  来月のジュネーブショーすぐの発売に向けて、新型、フェラーリ、ランボルギーニなども既に準備開始しているそうです。






TECNO Model

昨年、ホームページもリニューアルして商品内容も大変充実してきました。
イタリアのトイフェアにも、暫く出てこなかったので、久々の復活です。

今年からは、1/43と1/24 スケールは、イタリアでの生産、
1/18スケールは中国工場で生産するとのことです。

一番注目を集めていたのは、
アストンマーチン One-77 全6色  
MILANOシリーズは、アルカンターラのレザー台座に固定され、レザーのケースにおさめられた ハイグレードのシリーズです。
価格は全て 37800円予定

EXCLUSIVE シリーズ からは  ポルシェ918-Spyder 2010 が発売予定。
全部で7色、 シルバーは50台、他、各色30台限定です。  予定価格は 29800円
EX27A シルバー/EX27B オレンジ/ EX27C ポルシェグリーン/ EX27D フジホワイト
EX27E マットブラック/ EX27G パールイエロ
ー/ EX27H ガルフブルー

また、
1/43完成品発売後は、全ての車種がキットでも発売される予定です。 ただ、50台のみという少量生産ですので、予約必須です。
ご予約、注文はこちらからどうぞ

また、その他の完成品も
アストンマーチン DBS、 フェラーリ 512BB IMSA 1978 Thompson、フェラーリ 430 スクーデリア、
フェラーリ テスタロッサ 1958年、
フェラーリ 16M スパイダー、 パガーニ ゾンタ など
全て、バージョンは各種、予定されているのですが、全て10台から50台という、少量生産になります。





EIDOLON

ニュルンベルグの会場の中で、一番ほっとできるアイドロンのブースです。
品質の高いモデルが並べられ、日本のメーカーが頑張ってくれてるのは嬉しくなります。

今年一番のニュースは、遂に、フェラーリのフォーミュラマシンの発売を開始するとのこと。
641/2、156/85、F187/88C? からスタート。 
今までのF1モデルよりアイドロンらしい、ハイクオリティなモデルになると思います。

また、新製品 カウンタック 500R、LP400 スペチアーレに続き、
フェラーリ 250GTO、 250テスタロッサ、 412P、マセラティバードケージ等のクラシックカーシリーズも たくさん予定されています。






CMC





True Scale   

   



KYOSHO

     



HPI

     



会場内の様子と展示車両など



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