BBR -シュピールヴァーレンメッセ 2015

1/18スケールが好調なBBRは今回も積極的に新作のサンプルを多数展示していました。
1/43スケールが少なくなってしまったのは日本のコレクターにはさみしい限りです。

注目は他社に先駆けて展示されたフェラーリ FXX K、他に新規展開となるF1モデルは
フェラーリ F-14T テスト仕様とフェラーリ 126C2 サンマリノGPの2台を展示。

また、フェラーリ250TR LM58 優勝車やフェラーリ 208GTBなど。
ちょっと変わったところでは、リアカウルオープンのラ・フェラーリがありました。
複雑なボディ形状のため、リアカウルの開閉は出来ないそうですが、
エンジン回りはかなり作りこみがされたモデルです。

今回展示のプロトタイプはまだ改良点があるそうで、
製品はより良くなるので期待して欲しいとの事です。

リーズナブルな価格設定のTop Marques シリーズは
新作ランチアベータが鮮やかなマルティニカラーと、ビルヌーブがドライブした
アリタリア仕様で近日発売されます。

また、BMWのコンセプトカーシリーズ、ベントレー コンチネンタルGT、
ジープ チェロキー、ダッジバイパーなど、新たな自動車ブランドも
今年は積極的にモデル化していく様子です。

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